謎の体調不良…?
こんばんは♪lateladyです!!
年明けから仕事は落ち着き、18時前後に終わるという1年前には想像もできなかったホワイト企業生活をしておりますが、なんだかこの1か月間、なんだかんだ体調を壊してばかり。
う~む、なぜだ、、、??
2019年になり1カ月が過ぎたのでざっと体調ふりかえってみた。
・1月2日~ 熱いきなり出て約3日間寝込む。喉からくる風邪。
・1月第2週~ 体調が悪く、風邪の病み上がりだと思っていたら生理が原因だった。しかし土曜出勤もあり無理をした。
・1月第3週末~第4週 インフルエンザA型感染、1週間出社禁止。
・1月第5週 インフル病み上がりで体力減少、仕事上がりに熱っぽい
・2月第1週 とにかくお腹が痛い。頑張って出社。このころから悪夢ばかり見るようになる。
・2月第2週 我慢してたらお腹痛いまま熱が出る。が、無理して研修出席。
・・・改めて見直してみても、私に何か起きているよう。
もともと身体が強い方ではなかったけれど、さすがに症状は変わりつつこんなに不調が続くのはあまり経験がありません。
・・・仕事も人間関係も恋愛も、満足な日々をすごしているはずなのに、、、
もうひとつ。
もともと「明るい」「楽観的」「意欲的」と自他共に認める私の性格ですが、
研修の自己ストレスチェックにかなりチェックが入り驚きました。
参考:
(上記は、後から調べたストレスチェックですが、スマホでも回答しやすい頁だったので、是非興味がある方は自己チェックをして下さいね♪)
講義の中でさらと取り組んだものだったので、私のシートは「心理面」「行動面」「身体面」から各5問のみのチェックシートでしたが、
・やる気が起きない、疲れやすい(心理)
・いつもできていたことができない(行動)
・肩こりや背中、腰が痛くなる(身体)
・よく風邪をひいたり、治りにくい(身体)
・身体がだるい(身体) ←熱で研修を受けたんだから、当たり前だろっ
にチェックが入り、特に「やる気が起きない」にチェックを入れた自分に我ながら後から驚きました。また、「行動面」「身体面」は違うジャンルになることにも少し驚きました。
「いつもできていたことができない」は私のADHD的特徴にも当てはまることだし、責任の多くは私の特性にあると思っていましたが、
普通の人でもストレスを感じると同じ現象が起きるんだ、ということには少し安心を覚えました。
それにしても。
なぜ年が明けてから立て続けに体調不良が続くのだろう?
(ちなみに、部屋は加湿器で常に60%の湿度を保つようにしているし、運動は毎日スクワット20回、寝る前のラジオ体操を年明けから毎日ほぼ続けている)
考えられる原因をあげられるだけ候補にあげてみました。
1.加齢によるもの
「体調不良」「社会人」でぐぐった結果、どこかのレスで同じような質問をしているサイトをみつけました。
質問者:「社会人になってから、体調を崩しやすくなった気がします。なんででしょう?」
回答者:「それが年というものです。20までは無理がきく身体でも、20過ぎは老化が始まります。」
・・・?!
早すぎやしないかい。lateladyは今年25になりますが、そんな1、2年で急に老化が始まって、その為体調を崩しやすくなるとは考えずらいです。
というか、この説は信じたくないです。まだ20代なんだもの、、、
2.季節の変わり目だから
これは1つ目の原因より少し受け入れやすいものですね。笑
しかし、もう少しぐぐると、
「なぜ秋は体調を崩しやすい?」
「体調崩し易い月1位は『3月』」
「梅雨は体調を崩しやすい」
「寒暖差体調崩しやすい」
等等、、、
ブログ投稿現在⇒2月
体調悪かった時期⇒1月~2月初め
今思い出すと、確かに1月寒暖差が激しい週もありましたよね。これには納得。
でも3月じゃないな~秋でもないんだな~
私はマイナー派なのかしら、、、ちゃんと手洗いうがいしてたのにな。
じゃあどういう対策すればいいのかまでは、わからなかったのでこれも主要原因とは認められない。
3.自律神経失調症
自律神経は、交感神経と副交感神経により成立しています。食事、睡眠、感情といった本能に関係するもので、自分の意志でコントロールできないもの。
覚醒しているときは交感神経、睡眠時は副交感神経が優位に働くそうです。
ほぼ真逆の機能の2つの神経ですが、ある程度バランスを保っている状態が健康な状態。
しかし不規則な生活、ストレスが多い環境下ではこのバランスが乱れ、体調を崩してしまうことが多いようです。
・・・うーん、割と規則的な生活してるんだけどな。
と、ここで有益情報が!!
ちなみにPMS(月経前症候群)の症状が現れると、自律神経のバランスが崩れやすい
ちなみにブログ投稿現在は微熱状態なlateladyですが、確かに生理スケジュールとしてはもうそろそろ来ても良い時期。これは当てはまるかもしれません。
こうなったら、身体を温めたり、なるべくストレッチをしてあげて血行を良くする、
精神的ストレスから自分を解放して交感神経をゆるめる等の努力をするべきですね。
4.低体温
3つ目は調べてみ良かった内容でしたが、では1月ずっとPMS状態だったから体調不良になってしまった、というのは納得いかないですね。
そこで最後に見つけたのはこれ、「低体温」。
一般的には、平熱で36℃以下になると低体温といえるそうです。
免疫機能の観点からいえば、低体温はバイ菌が入ってきても、それを分解してなくす酵素の働きが弱まってしまうのだそう。
その結果、免疫力が落ちて、病気にかかりやすくなるのだとか。
怖いことに、がん患者さんには低体温の方が多いとか、、、
その他にも、冷え性、風邪への抵抗力減少、女性ホルモンのバランスの乱れ、生理周期への影響、等等、、、
影響がかなり広範囲にもかかわらず、(私を含め)あまり気に留める方が多くないので、注意が必要です!!
lateladyの平熱は35.3~35.4。かなり当てはまります。
また、思い当たるのは社会人になってから健康診断。毎年「白血球数の減少」で引っかかるんですよね。。。
ただ、学生時代も同じ体温でしたがひどく病弱ということはありませんでした。
それは加齢による老化とも結び付いているのか、わかりかねますが、
とにかく低体温については今後改善の必要があると感じました。
では、体温上昇のためにはどのような対策をすれば良いのか??
ズバリ、
・身体の免疫機能を上げる
・代謝を高める
主に2つの取り組みだと思われます。
ではでは、実際にどのような取り組みをすれば効果的なのだろうか??
熱が下がらず、2日我慢していたlateladyですが、普通の風邪にしても治りが悪いため、明日実際にかかりつけのお医者様に聞いてみようと思います!!
お楽しみに!!
(嗚呼、なにも薬を飲まずつらいなぁ、、)