甘酒は2種類ある?!どう違うの?
おはようございますlateladyです💓
今日は朝時間に余裕があったので、洗濯物をしてから出社しようと思ってたら以外と時間がギリギリで駅まで走る羽目になりました。
全然余裕じゃありません。笑
甘酒の話で最近知ったことですが、
甘酒には大まかに2種類あること、みなさんご存知でしたか??
簡単にご紹介したいと思います♪
🚩①酒粕由来の甘酒
作り方:酒粕に水を溶かし、砂糖を加える。
栄養素:ビタミンE,ビタミンB2,ビタミンB6,ナイアシン、葉酸、パントテン酸、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛、銅、食物繊維
アルコール:微妙に含む
100mlあたりのカロリー:116cal(砂糖含む)
価格:米麹の甘酒に比べると安価
栄養素:ビタミンE,ビタミンB2,ビタミンB6,ナイアシン、葉酸、パントテン酸、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛、銅、食物繊維
酒粕由来の甘酒は含まれる成分の中に肌のターンオーバーを促す働きや美白効果、保湿、コラーゲンの成分等が含まれています。
米麹由来の甘酒よりはカロリーは高めになりますが、お肌の美容効果を狙うならば酒粕由来の甘酒がオススメです。
ちなみに私がいつも飲むのはこちらの酒粕由来の甘酒です。理由は後ほど、米麹由来の甘酒の説明のあとにしますね。👇👇👇
🚩②米麹由来の甘酒
作り方:おかゆと米麹を合わせ発酵させる。
栄養素:酒粕由来の甘酒(ビタミンE,ビタミンB2,ビタミンB6,ナイアシン、葉酸、パントテン酸、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛、銅、食物繊維)+マンガン、セレン、モリブデン
100mlあたりのカロリー:81cal
アルコール:含まない
米麹由来の甘酒は、含有する栄養素が病院で受ける点滴の栄養素と似ていることから飲む点滴と言われる所以です。
酒粕由来の甘酒と違い、米麹由来の甘酒は甘みの中にブドウ糖、オリゴ糖が含まれているので更に砂糖を足して飲む必要がありません。
そのため、カロリーも比較的低くダイエットに向く甘酒とも言われます。
じゃあ、どっちを飲めば良いの??
結局のところ、2つの違いはカロリー、アルコール、ちょっとした栄養素の違いなので、
体質的に糀やアルコールが無理な方以外は、どちらか自分の気に入った味の甘酒を飲むのが良いかと🙆♀️
ちなみに酒粕由来の甘酒の下にちょこっと書きましたが、私が酒粕由来の甘酒を飲んでいる理由は
●作るのが簡単
●米麹の甘酒の独特な甘みにあまり慣れない
からです、、、
酒粕由来の甘酒のデメリットとしてカロリーが高いことが言われていますが、結局そんなに大きな違いにはならないし、
お砂糖にも上白糖、グラニュー糖、三温糖などの白砂糖と、キビ糖、黒糖、テン菜糖などの黒砂糖の種類があります。
砂糖も種類によってカロリーや栄養素が異なるので、それぞれを自分好みの味へカスタマイズすることで多少は気にならない程度に抑えられるのではないかと思います。
ちなみに私はテン菜糖を好んでブレンドし飲むのが好きです💓
カロリーも白砂糖系より抑えられて、オリゴ糖やミネラル、体を温める成分を含み、冷え性悪化を予防します。
そして何よりも味😘💞
色々と書きましたが、結局はこれが気にいっているから、というのが1番大きいですね。笑
作った甘酒はすぐには飲みきれないので、ペットボトルに入れて冷蔵庫で保管、ちょびちょび消費していきます。
皆さんも寒い冬、ぜひ試してくださいね❄️
では今日も一日、頑張りましょう🌸